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ナイアシンについて

【ナイアシン】


水溶性ビタミン


ニコチン酸ともいいます。

糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出すときや、二日酔いの原因となるアルコールを分解する時に働く「酵素」を助ける「補酵素」としての役割を担っています。

皮膚や目、粘膜の健康維持を助ける他、脳神経を正常に働かせる効果があります。




《こんな方にオススメ》


・疲れやすい


・肌荒れが気になる


・口内炎が気になる


・冷え性


・動脈硬化を予防したい


・二日酔い防止


・アルツハイマーを予防したい



《ナイアシンの豆知識》


・食品から摂取する他、必須アミノ酸のトリプトファンからも生成されます。

但し、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6が必要となり、これらのビタミンが不足するとナイアシンを十分に作り出すことが出来なくなります


・脂質、糖質、タンパク質からエネルギーを作るために必要な酵素をたすける「補酵素」として働きます


・ビタミンEや、ビタミンCなどの抗酸化ビタミンが作用する時にも関わります


・ナイアシンは体内の他の物質と結びつき、NADPとなります。NADPはDNAやホルモンの生成にも関わっており、細胞の新陳代謝をサポートします



《ナイアシンの研究情報》


・65歳以上の高齢者6158名を対象にアルツハイマー病罹患率を調査したところ、ナイアシンの摂取量が多いほどアルツハイマー病にかかりにくいという結果が得られました

※一緒にとるといい:ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6



《不足・過剰》


不足:口内炎、食欲不振、不安感、ペラグラ(日光皮膚炎、下痢)、神経障害

※アルコール依存症の場合、欠乏症が出ることがあります。食事をとらずに大量にお酒を飲むとナイアシンが不足するためです


※ペラグラという皮膚病にかかりやすいです。日光に当たりやすい顔や手足が赤くなり、カサカサになるなどの炎症が起こります。悪化すると胃腸障害や下痢、頭痛、うつ、認知症などの神経障害を生じ、子供の場合は成長障害が起こります。


過剰:手足のほてり、かゆみ、嘔吐、下痢、肝機能の低下になることもあります



《ナイアシンを多く含む食品》


・魚介類:かつお、まぐろ、さば、たらこ


・肉類:レバー、鶏肉


・きのこ類


・野菜類:緑黄色野菜


・その他:小麦胚芽、豆類



ナイアシンだけじゃだめだし、ビタミンB群だけでもだめだし、

何にしてもお互い相互作用しているから、バランスよくみんなを摂取しなきゃ、みんながそれぞれ上手く働けないのですね。


みんなのいいところを活かせるように、バランス取らなきゃなんですね。


次回は、パントテン酸(ビタミンB5)

です。

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